2016春 E-7 メモ

丙で掘り&攻略。

丙の簡単さ
・水上1戦目で先制魚雷しない+対潜装備なしで勝てるレベル
・道中で戦艦棲姫、空母棲姫もいない。
・能動で上を選んでもLが楽勝(優勢に要する制空値が甲:387、乙:234、丙:84)
・最終編成で駆逐後期型さえいない(甲:駆逐古姫、乙:駆逐後期型、丙:駆逐)

ということで、
安全な潜水→ダイソンなし戦艦ル級fs→空母棲姫なしヲ級fs→航空戦→空母棲姫なしヲfs
という具合で楽勝。ボスも決戦支援を残して全滅させたこともあった。

機動も親潮掘りのほか少し試してみたけど、やはり一番危ない資材であるボーキに響いたので掘りは水上で。
最終的には弾薬が尽きてイベント終了。
空襲による減少もあり燃料、ボーキのほうが尽きるかと思っていたが、ウィークリー任務などで燃料、ボーキは予想外に補充できた結果残り資材が3戦分くらい逆転していた。

最終形態でも随伴が全部姫級になるわけでもなく、中枢棲姫が乙級の削り時と同様の硬さになる点以外では、随伴も削り時の飛行場姫+空母棲姫のときよりも楽かもしれない。
(それでも最終形態で1回、旗艦撃破に失敗してしまったけれど。航空戦の結果が悪かった?)

E-6でボーキを使い切ってしまった件と、E-7で報酬に心引かれるものがなかったのでとりあえずE-3でU-511(二隻目)を掘ってみていた。

U-511の2隻目は案外簡単に出てしまったのでE-7を丙ではじめ、春風、親潮を掘って、その後でいまだに取れてない風雲を掘るついででE-7も丙にて攻略を完了させた。

春風掘りの途中で1回ゲージを回復させて掘りを継続したこともあったのだけど、甲で攻略しなおす時間も資材も無いことが確定してきてたので。

結局風雲は出ず。

丙に限ってはLの機動部隊が弱く、避ける必要がないので空襲マスへ進む場合にもルート固定用に秋津州が必要ない。

また、速吸の洋上補給を使う必要も低い。

基地航空隊
飛燕+烈風2+96攻 / 烈風+1式+流星改x2 / 飛燕+一式x3
あたりの編成で、未帰還機多数がでるのは4回目あたりの攻撃(烈風随伴)の攻撃だった。烈風のほうが飛燕よりも制空が弱いのか流星が落ちやすいのか・・・
(第二の戦闘機を航続よりが足りているものとして零戦21熟練で比較してみてもよかったろうか)

飛燕自体の行動半径は短いため、遠方では弱体する可能性が指摘されていたけれど、それなりに働いているものとして信頼していた。

第一艦隊の艦戦は3枠で掘り+最終形態に挑みました。本来、艦戦3では飛行場姫+空母棲息姫相手では優勢がとれない制空値なのだけど、基地航空隊との戦闘の結果、相手の制空を弱体化させられる様子。
倒せてしまえばその分の制空がなくなり、確保になることもあるし空母棲姫+集積が生き残っている場合にも艦戦2で優勢がとれることもあった。
しかし、道中での損耗も含めボーキの減りが多くなる傾向にあったので艦戦は3枠のままにした。

戦艦2は金剛型を主体に2隻ずつ、最終的にはほとんどの戦艦が燃料弾薬カラの状態でイベント終了を迎えました。そんなわけで重巡2混じってるのは掘り周回のため省エネ。この手抜きのせいでか空母姫+集積で3回に1回くらい負けるが、戦艦4にしたからといって必ず勝てるとは思っていないのでこのくらいの編成で。航空戦しだいだったかなと。

第二艦隊
第二には道中を安定させるための阿武隈、北上を入れてみたりもするが、大淀、ビスマルクなどを使うことも。
丙削り編成では秋月に主主WGでクリティカルで中枢に100ダメージ出たりする。(速吸なし水上)


今回は敵とこちらの兵装の相性の問題があり、第二艦隊の並び方がかみ合わなかった。

WGを持った秋月なら陸棲に有効打撃を与えられたのだが、随伴のダイソン、駆逐古姫に向いてしまうと装甲を抜くことができない。
逆にカットイン装備の阿武隈なども陸棲にはカットインが発動さえしない。

随伴を倒すことにビスマルクは向いているが、ほかは航巡2でしょうか。
ボス撃破だけを狙うならWGでキャップオーバーを狙えるらしいので航巡や大淀(WGx2)が有効だったらしい。
普段第二艦隊でも昼戦連撃を狙う編成にしているものの、今回は特に甲にした場合の最終形態などは全ての敵が昼戦キャップの150を超える装甲を持っているので(装甲乱数やクリティカルがありうるにしても)昼戦にほとんど期待できない。(それでも、ニコ生で勝てるときには昼戦でも戦艦で装甲を抜いていく例を何度も見ましたが)
第二に高速戦艦2という組み合わせもあり。特にダメージを負いやすい機動部隊などでは道中の安定も狙えそう。

速吸の洋上補給
速吸なしだと水上のボスでの弾薬は40%(昼20%、夜10%消費し、帰投時の弾薬残り10%)、燃料は潜水マスで10%、航空マスで5%前後?消費するとかで25%残し程度でボス戦突入。
昼戦、夜戦ともに弾薬40%、燃料25%程度で計算されるそうで、火力80%程度、回避50%程度?の状態でボスと戦うことになる。

洋上補給は1つで燃料、弾薬が25%回復、ただし連合艦隊では1本で15%回復であり、ボスマスでのペナルティを消すためには
0本:弾薬40%(火力80%)、燃料25%(回避50%?)
1本:弾薬55%、燃料40%(回避80%?)
2本:弾薬70%、燃料55%
となり、火力ペナ解消のみなら洋上補給1、回避ペナを解消するためには洋上補給2となる様子。

機動だと弾薬40%、燃料35%程度と思われ、これなら1本で両方ペナなし
(そもそも機動なら速吸を使わないらしいが)

洋上補給2が推奨されていたが、回避というものは上げても当たるときは当たるので評価が難しい。
1本でもなんとかなってそうではある。
ただ、ゼロではやはり戦艦での装甲貫通率に影響するのでしょう。で、速吸いれて洋上補給使うんならせっかくだから回避ペナルティもないほうがいい・・・といったところだろうか。


丙でも、特に相手の制空が高い場合に(基地航空隊の攻撃が減衰するせいか)旗艦撃破、S勝利を安定させることはできなかった。

E-6の艦爆特効、E-7の基地航空隊と、ほとんど開幕だけで決まるお祈りになってしまってコレジャナイ感。こういうのこそ、拡張作戦として脇でオマケ程度にやらせればよかったんじゃないのかと。


甲については、ニコ生で見ていた限り、洋上補給使っても戦艦が一撃で大破するなんてザラで、2隻残しで夜戦に行っても削りきれないとか・・・

勝てる人(勝てる編成)と勝てない人の違いが何なのかさっぱり分からなかった。