Keteaソロ

前の記事のような回避特化装備に加え、誘影、凶角で回避アップ+邪鬼で倒しました。
(誘影より隠密、剣山のほうがいいのですが、私は持っていません。)
紙兵50枚、目薬6個、戦闘時間は40分ほど。食事はクラブスシ。

サポ忍でほとんどの場合は蝉1、蝉2で回し、どうしても足りなくなったときにはオカルテーションを使いましたが、結構ガ系で全はがしをもらいます。
ヘッドバットなどでスタンはしませんが、タイミングよく物理青魔をぶつければ詠唱中断も起きます。
バッテリーチャージ、鯨波、リジェネレーションを切らさず戦闘。回復は主にマジックフルーツを使用、大きく減ったとき用にP.エンブレイスも一応セット。
基本的にはデルタスラスト、バニティダイブで削り、時々四連突も使いました。
MP回復薬としてテンポラリのエーテル、エリクサー類がありますが、それらを使わないつもりであればこのくらいの魔法を使うだけでも邪鬼+バッテリーチャージのリフレ量を上回ってしまいます。

アビリティのリキャが回復する度にエフラックス(四連)、ブルーチェーン(バニティ)を併用。
口を開くと攻撃力がアップし、防御力が下がるそうなのですが、口をあける条件は弱体を入れることだと考えられています。
即死級ダメージが怖いので弱体は入れず、口を閉じさせたまま戦闘(ディセバも毒を考慮して使用せず)。

睡眠(スリプガ)、暗闇(ブライガ)、麻痺(パライガ+殴るとアイスパ)などの弱体が来ます。
それぞれ、エルシモパキラ、目薬、自然治癒で対処。
睡眠はエルシモパキラを使うつもりが忘れてしまうことも多く、睡眠の度にリフレ装備に着替え(回避を下げ)、1発もらって目を覚ます形でした。ミスばかりで中々目覚めないと、むしろ次の魔法でブリザガが来たりして怖い。
(40分ずっとエルシモパキラだと1D使い切るくらいですね)
アイススパイクの麻痺対策として、胡蝶のイヤリングに「全状態異常のレジスト効果アップ+5」を付けてみたのですが、胡蝶のイヤリング(全+5)、ブラッドリング(パライズ+1)、躍動の指輪(パライズ+1)を装備していても、殴るとあっさり麻痺しました。
イヤリングの効果としては……ブライガ、パライガ、スリプガなどについては5、6回に1度レジストすることがあるという程度で、少し効き目は感じられました。
頼りにできるというほどでもありませんが。
アビセアが主な活動場所であるうちは、これを使うというのも1つの選択肢かもしれません。
パライガの麻痺は、アイススパイクの麻痺より深度が低いこともあって、それほど脅威ではありません。
たまに回復、蝉の詠唱が中断して危険な状態が続くこともありますが…

曜日は土〜氷あたりで、青魔と忍術で黄弱点も狙いました。
Keteaは回避もちょっと高めなため、ブライガの暗闇で命中率が目に見えて落ちます。目薬を1ダースほど持っていくといいと思います。

HP回復、MP回復にテンポラリのポーションエーテル、エリクサーを可能な限り持って臨みましたが、1戦だけエーテルを1本使ったくらいでした。
エーテルを積極的に使用し、もうちょっと早く倒そうとしてもいいのかもしれませんが、ブリザガで蝉はがし、その直後に特殊技が来たりすると死にそうになるので(何度かあった)、「いのちだいじに」を心がけて戦いました。

同様の戦法にて、アットワの型紙NM「Blazing Eruca」をソロで倒すことができます。
こちらはKeteaよりやや命中が低く、アートマは凶角、邪鬼、戦慄で、
装備も胴と脚をAF3にしても蝉2だけで対処できます。
アドルは止めるのが困難ですが、ファイア、ファイガはヘッドで止められます。