2016冬 E-3 迎撃作戦 メモ
水上：右ルート
J:(能動) → M：第二(前方) → P：第一(対潜) → N：第二(前方) → Q：第三(輪形) → T(ボス)：第四(戦闘)
水上：下ルート
J:(能動) → K：第二(前方) → I：第三(輪形) → L：第二(前方) → T(ボス)：第四(戦闘)
支援両方
水上打撃部隊で下ルートがおすすめ。
武蔵がいないのは持っていないから。
まず、右ルートだと道中にダブルダイソンに出会わないと聞いてそちらへ。
Pの潜水を倒すために第一に軽空母を2人いれて三式指揮連絡機を入れたりしてみたけれど、最終形態でのNでのダイソンがダブルダイソン固定？ってくらいに3連続で出てきました。
それまでは1度も見かけなかったのに。
それで結局下ルートへ進み、燃料補正をうけずに済む形でボスへ挑むことにしました。ダブルダイソンは1戦目ということで大破しても精神的にダメージ少ないし、KのダイソンのほうがNやTよりも大破しにくい気がする。
(何故だろう？装備が違うというわけでもないのだろうし、ただの気のせいか、それともNの軽空母ありの編成とではこちら側の弾着発生率にも違いがあるとか?)
正規空母(または装甲空母でも？)でなら3枠に艦戦をのせればボスに制空優勢にでき、空母のほかは弾着可能な重1戦4で挑戦。
装備で一番上の枠の艦載機にはクリ率ボーナスが乗るとのことなので、下3枠に艦戦のせると翔鶴改二甲では足りなそうだった。
大鳳でも下３枠でギリギリくらい？だけれど、空襲マスで艦戦が減るんだったら･･･と思って試さなかった。
試してみればよかったと少し後悔。
制空を確保まで持っていくことで戦艦4隻の弾着率を限界まで上げるほうがいいという説を見かけたけれど、その場合は軽空2の6枠では足りないかな？
第二にはいろいろな考え方があるものの、今回は結局カットイン艦山盛りのホームランバッター打線になってしまった。
北上はカットイン、大井は連撃
場合によってはさらに木曽も入れてもよかったかもしれない。
軽巡では運改修が十分ではないもののカットイン編成の阿武隈も選択肢に入ったが、
結局のところ神通を連撃装備で、後半では夜偵と探照灯を持たせた大淀を夜戦火力としては期待せずに最後に配置した。
ビスマルクを入れなかったのは持たせる大型探照灯を改修で準備中だったため。
結局、鳥海の連撃のかわりにプリンツのカットインを入れてさらにカットインよりの編成にして勝利。
削りからあわせて25回、途中撤退は6回ほど。
結局、重巡棲姫を削りきったのは最初と最後の計2回のみ。S勝利を1回もとれず。
間宮+伊良湖でキラ付けしてそれぞれ10個ずつくらい使ってしまった。
まだ任務でもらったものだけではあるものの、これでいいのか。20〜30回挑戦して1回勝利というのは、果たして｢勝てる編成｣にできていたと言えるのか・・・
上の結果の中にはおしいのもいくつかあったが、一体何が足りなかったのか。もう少し勝率を高くできなかっただろうか。
旗艦に空母をもってきてもよかったかな・・・？と思ったけれど、第一旗艦空母は罠という話も。
旗艦に空母をもってくることで、かばわれる可能性があったり、中破する前に攻撃できる可能性が上がるメリットがあるのだけれど、旗艦には弾着観測の発生率アップがあり、それがこのマップのボスには有効という意見。
空母でクリティカルを出せばダイソンの装甲も抜けるはずだけど、今回は空母の火力はさほど活躍していなかった。
軽空母2に艦戦を多く積んで制空確保を目指すことのように、今回は空母の火力よりも水上火力を優先したほうが有効かもしれないと感じていた。
水上打撃の第二艦隊は、支援、第一の攻撃が終わった段階でも重巡棲姫、ダイソン2、空母姫が残っている状態になるでしょう。それぞれ装甲は208、160,160,150?と、昼戦キャップと同等かそれ以上。
昼戦キャップを超えるダメージを出すためには、弾着攻撃かクリティカルを出さなければならない。それらが上手くでればダイソンに100ダメージ以上を出すこともできる。
第二艦隊の戦力では、これらの敵の装甲を抜くことは困難なので、夜戦火力に依存する部分が大きい戦いになります。で、結局はカットイン艦を並べて祈るだけという運ゲーに・・・
艦これを運ゲーと呼ぶのは甘えなので、何か改善点、勝率向上のための今後の育成への目標を考えなければなりますまい。
第二艦隊での改善点は･･･
ビスに探照灯をもたせ、連撃装備で最後に配置
軽巡は(酒匂か阿武隈あたりを)運40以上にして魚雷カットインというのが私の理想だったでしょうか。
夜戦3点セットを持って夜戦を挑むためには雷巡3では少々厳しくなる。なので1隻重巡か戦艦をいれて照明弾や探照灯を持たせたい。
ビスは夜戦戦力でいうと普通の重巡なみだと思います。昼は軽巡、重巡よりも強いし、耐久力も魅力ですが。
ビスマルクで夜戦での最大火力を目指すなら、魚雷ガン積みで魚雷カットイン装備になるのですが、それなら重巡(妙高やプリンツ)でいいって思ってしまう。
もともとの運も22とさほど高くはない。
ビスマルクを出すならやはり連撃装備+探照灯あたりにしたいところ。
そして、今回の海域ではボスに夜戦で30-40x2ほどのダメージしか出せていない様子を何度か動画配信で見ています(相手側は小破とかしてるとき。割合ダメージではなく、装甲はギリギリ抜けているが･･･というところだろうか)。損傷のない雪風、時雨のカットインでも100ダメージほどとなり、1撃命中するだけでは重巡棲姫を倒すには至らなかった。
昼戦で連撃を出して姫級への割合ダメージや駆逐の撃沈を狙い、夜戦では大型探照灯を持ってカットイン艦への被害を減らすのがビスマルクの能力の最大の活用法なのではないか。
・・・そんな考えのもと、ビスマルク同様連撃装備に探照灯を持った大淀を最後に配置し、大井以外をカットイン艦にするべく鳥海をプリンツに代えました。大淀は夜偵察を1枠に6機乗せられるので夜偵発動率も高いらしい。
それでも最後に残った大淀が比較的傷が浅く、連撃を出すもののあまり削れていない様子をみると、大淀の代わりにカットイン艦がここに配置されていたら・・・などと考えてしまいます。
雷巡は連撃でも装甲を抜けるし、今回の旗艦撃破はプリンツカットインに続き大井の連撃がヒットしたために倒せた形でした。損傷なしの連撃でクリティカルが出て223+miss
その前に大破の重巡棲姫に損傷なし大井の連撃が当たったこともあったんですが、そのときの結果は装甲をぬけず8+4ダメージ･･･
雷巡は姫級にも連撃で安定して装甲を抜いたダメージを出すことができる(可能性が高い)ですが、中破ペナルティ(70%に低下)が入ると厳しく、運さえあるならカットインにしたい。私の北上は運をちょっと上げて42になっているのでカットイン狙い。大井は今回のカットイン打線では打順を上げて連撃。ホームランを狙える二番打者になりました。
カットイン駆逐なら中破しても装甲抜けるかな･･･今回の相手では若干厳しくはあるのですが、一撃必殺ではなくてもまあ装甲を抜いたダメージが入るはず。そして中破ならカットイン率が向上しているはず･･･と思っていたものの、クリティカル込みでそこそこ高いダメージを出せる計算ではあるものの、今回駆逐カットインはいまいち奮わなかった。
大井、北上は連撃で上位において、ダイソンや空母棲姫でもいいから数を減らさせ、そのほかをカットインにして･･･というのも考えたのですが、駆逐のカットインでも重巡棲姫には100ダメージくらいにしかならない感じだったので、結局は北上は最後にカットインで置くことにしました。
というわけで、足りなかったのはまるゆ。
あと魚雷カットイン艦がこれだけ多くなると改修済みの魚雷も足りなくなった。
ネジも足りてない。
･･･もうすこし頭を冷やして考え直しますか。
