2016夏 E-1 メモ

2016夏 E-1

通常艦隊 甲

ボスが固く、Sがとれないことも結構あったのでまず伊26掘りを丙で。20-30回くらいで出た。

甲ではボスを倒した後も、後期型の駆逐が倒しきれないことも。
乙以上ではA勝利でも伊26は出るらしい。
クリア後に甲掘りをする場合などでは、決戦支援を出すと伊26を狙いやすいかもしれない。ボスは倒せなくても駆逐まで倒してあればA勝利にはなるので。


ボスは乙、甲ではかなりの(同レベルの?)固さを持っていた。
これまでのイベントでは潜水棲姫の装甲は53、73、93(ギミックあり)だったそうだが、丙が53、乙以上は73相当だろうか。
(対潜攻撃力キャップは100)

編成

E-3では吹雪ほか7隻ほどを用いたルート固定があるので、そちらを調べながら使用する艦を選ぶといい様子。


掘りでは朝潮なしで駆逐を入れ替えつつ先制爆雷3くらいでやっていたが、甲の最終形態で3回くらいボス撃破に失敗したので朝潮改二丁を加えて先制魚雷5で挑戦。また、索敵装備をレーダー3から偵察機1+電探1に代えてみた。結果、偵察装備を1つへらしつつもボスへ到達でき、T字有利を引いたこともありボス撃破に成功。

これ以上の対策として、駆逐2+軽巡2+雷巡1に比叡or霧島を入れるというのも考えたのですが、それは試さずに済んだ。(金剛、榛名はE-3固定に使用推奨)

戦艦、空母は出撃不可であるものの、高速戦艦や軽空母なら出撃可能。
戦艦を入れれば攻撃が二巡するのでボスを撃破できる可能性が高まります。ただ、道中に通常戦闘が2回になってしまうので、道中支援を出すことも必要になるだろうと思います。

ほかにも、T字不利を嫌って彩雲を積んだ軽空母を使った人もいるとニコ生のコメントで見かけました(私の場合反航でも無理なのでそれはやらない)。

最後のほうに攻撃する駆逐が電探装備(対潜装備2つ)だと、装甲を抜けない可能性があるのでは?

攻撃は射程の関係上軽巡のあとで駆逐or五十鈴となると思われるが、相手の装甲値を対潜攻撃力で上回らなければ装甲は抜けない。

対潜水64にソナー2つ(20)、対潜水49にソナー3つ(30)の場合の比較

√(64)*2+20*1.5+13==16+30+13=59

√(49)*2+30*1.5+13=14+58=72

といった具合になると思われ、軽巡の攻撃の後で装備2つ(+電探)の駆逐が攻撃しても、装甲を抜けない可能性が高かった。
装備4枠の夕張も強いが、最後には回らない。練巡は低速で道中が長くなる。
なので、装備2枠の駆逐を2隻だけという編成では逆に最後の攻撃がカスダメとなってしまう可能性が高くなるのかもしれない。

レベルが高く対潜水100を達成できる駆逐が多い場合などには、道中で苦戦しようとも、駆逐を5枠とか多めに連れて行くと装備3枠駆逐の攻撃が後に回る可能性が生じ、ボス撃破の可能性が上げられたのかもしれない。

索敵値はレーダーなら3つ、または偵察機1、電探1(観測機★6+22号4式★6)でいけた。
初期に挑んだときでは電探2個で逸れてしまった。13号改★6あたりを使っていたかもしれない。
偵察機は五十鈴に乗せたが0機でも索敵計算には加算されるらしい。

装備の索敵値の比較(2-5索敵 判定式(33)での数値)
改修なし
紫雲 9.6
瑞雲12(634) 7.7
観測機 7.2
瑞雲 6.6

32号 6
Fumo 5.4
33号 4.2
22-4号 3
13号改 2.4

改修あり
観測★6 10.13
夜偵★9 7.2

32号★6 9.06
22-4号★6 6.06
13号改★9 6.15


ほか、装備単体での索敵値繰り上がりの目安
夜偵は★4、9で繰り上がり
観測機★3で9以上に繰り上がり、★4 で9.6と紫雲並み。★6で10に繰り上がり
22-4号は★6で繰り上がり、
13号改は★5、9で繰り上がり
32号は★6で繰り上がり

判定式(33)は計算結果が33以上ならHやIからのボスマスへ100%到達できる式らしい。
繰り上がりを気にしながら改修していたものの、艦娘ごとの小数点以下切捨てなどがない感じなので、あまり気にしないでいい様子。