新生ウォークオブエコーズ

参加条件
・アルタナミッションを「ケットシー馳せる」まで進める(エコーズ内でのケットシーとの会話イベントを見る)。サンド、ウィンではNM戦がありますが、バスでは戦闘なしにこのイベントまで進めます(移籍等の必要は無し)

・1回ごとに1000ギル必要。参加するためのバッジがもらえるのですが、これがヴァナ1日に1個という制限があります。
 この制限のせいで1時間に1回ほどしか参加できませんが、「バッジをもらう」という部分がヴァナ1日1回制限であるため、予め1つもらっておけば(朝、5分ほどログインしてバッジだけもらってログアウトするなど)、夜にログインしたときには最低2連戦、タイミングが合えば3連戦できたりもします。


エリアの違い

・コインが集めたければ#7以下に(たいてのサーバーでは#7を連戦しているはず)
・魔法やダイス(コイン武器Lv95用に100個要求される)を集めるなら#8以上に(入った場所から見て、#7とは反対側の方向に、#8-#11があるもう1つの部屋があります。上位エコーズはサーバー別ではありますが他者が攻略した場合誰でも入れるようになっていきます。そのため、後から参加する人は#1から順に攻略する必要はありません)

詳細は以下など
用語時点:ウォーク
FFXI wiki ウォークオブエコーズ


参加する上での注意点
PS2XBOX360などで、多数のプレーヤーが固まっている場面に出会うとブラックアウトする不具合あり(召喚獣が多いコンテンツであることも理由の1つ)
・箱は戦闘場所、通路などに複数出現するので、どれでもいいから開けて、一番したの「全て手に入れる」を選択すればいい
(どの箱を開けても同じ。自分に見えている報酬は他の人からは取れない「個別報酬」であるため、他の人と取り合いにはならない)
一種のオカルトとして「他の人が開けていない箱のほうがいいものが出る」「他の人より早く開けた方がいいものが出る」「参加人数が少なかったときのほうがいいものが出る」など諸説あり
・経験値にして4000ほど稼ぐと、報酬数が最大(5個)になる。
(たまに6個出たり、4000点以下でも数が多めなど、+1のボーナスがあることも。+1の条件は…NM撃破ボーナス、弱点つきボーナス、ただの運?など様々な想像がなされていますが不明。NMにトドメをさしたこともあったけど、その時に増えたわけでもなかったような。弱点を突いたことは1度もなく、誰かが弱点をつけたときにこちらの報酬が1枠増えているわけでもなく…)

・後衛、遠隔アタッカーは2回戦闘不能で強衰弱(魔攻0、飛攻最低?)に注意
・少人数での挑戦時は、全員のヘイトが消えると回復してしまうので、毒などを入れるように気をつける
・殺気を感じる!と出たら、倒したところまで何らかの敵が走ってくる合図
 ちょっと下がっておくと、敵を倒した場所で立ち止まるか戻っていきます。
 参加者全員がこのことに気をつけて、余計に絡まれないように戦うと乱戦になりにくい(急ぐならそのまま戦っててもOK)
 殺気ではヘイトリストに載ってはいませんが、絡まれた場合PTを組んでいるプレーヤーも全員ヘイトリストに載ってしまう可能性があるらしいです。
なるべく人を巻き込まないように死ぬ

稼ぐための方法
・報酬目当てなら、4000点以上とればいい
・被ダメージにも加点判定はあるが、死亡による減点はあるかも
・与ダメ、被ダメ、回復によって点数が稼げる。ペットの与ダメ、被ダメ、回復等も加算対象
・#7で人が多いときは、日またぎ直後ではなく次の回に参加する等したほうが戦闘時間が短すぎるということにならず、稼ぎやすい
・召喚さんの移動速度アップには巻き込まれておきたい
・侍、サポ侍、青魔のような瞬間的に大ダメージを与えられるジョブか、ペットジョブなどが稼ぎやすい(黒狩は強衰弱に注意)
・鞄をなるべく軽くしてから参加する(かばんがいっぱいになった時、いちいち店売りに戻るのが面倒です。エルム原木なども捨てないで靭革紙にしてしまいたい)



リニュアールして以降、忍者、青魔、からくりで参加してみました。忍はちょっときつかったけど。
私はまずコインを集めるため、#7以下に参加することが多かったので、上位にはほどんど参加しないまま、いつのまにやら#11まで開放されてました。

私がいるサーバーでは#3と#7に人が多めでした。その他#1と#2を1回ほどやった程度。
初期には人が分散しがちでしたが、シャウトで

「#7がコイン出やすいらしいですよ」

という感じで人を集めてくれる人がいたため、1週間もしないうちに#7だけを連戦する形になっていきました。(2chのネ実のスレで、そのような報告が上がっていた)
私としての印象(体感)では、#3も#7もコインのドロップ率は同じくらいだった気がしたのですが…このコンテンツは何よりも人を集めてクリアーしなければ報酬が得られないものなので、#7をヴァナ1日に3戦ほど回す形になった後のほうが参加しやすくなってよかったです。


青でNMに立ち向かう際、与TPが気になるため、バニティダイブ、ベンシクタイフーン、ラムチャージ、重い一撃、キャノンボールなどが有効かと。
#7では魔法属性の攻撃が多いため、死にやすいことが気になるようならマジックバリアも有効です。ダメージ吸収分も、多分加算されてる(と思う)。
衰弱中であっても、マジックバリア分を合わせれば、ダークスター1回くらいなら耐えられます。
多段を入れると即特殊技が返ってくる印象なので、多段はあまり人がいないタイミングで狙ったほうがいいかも。毒が入るディセバーメントも、全滅したときのためにたまに使うことがありました。

各戦闘エリア(ウォーク)に入る前のTPを持ち越せるため、黙想、ロールなどのリゲインを利用して、TPをためておくことができます。
からくりならブラッティナイオ+T.スイッチでマトンと自分にTPをためておき、開幕でWSを2回打ち込むことができます。
サポ白などで回復魔法を使えるようにしたほうがいい気もしますが、サポ侍石化があれば3回いけます。
WS2、3回撃って倒れるまでダメージを受けることによって、結構点数は稼げてるとおもいます
まずはマトンが落ちるまで戦わせたいところなので、WSを撃ったら腹話術して下がることにしていますが。

からくりでは、白兵、射撃マトンをよく見かけます。
射撃のほうが攻撃力は高いのですが、相手が動いてしまうと、近づいて殴りつづける白兵のほうが有利かもしれません。白兵のほうがHPが多く、ひいては被ダメージによる加点も大きいため、白兵を出していました。
魔法防御高めですね。150くらいあるかな?
黒頭マトンは、精霊を詠唱しているうちに倒されてしまう印象で使ってません。
白頭マトンを使えば、アクティベートのリキャストを何度でも回復させられるので、
白頭←→白兵と両方で使える程度のアタッチメントをのせ、

白兵倒れる→白頭に換装→応急→光マニュ(AF3+2胴があればOL率0%)→ディプロイで自分にケアル6→ディアク→白兵に換装→アクチ

として、常にHP全快の白兵マトンを呼び出すこともできます。めんどいですが
ストロボを使えば、召喚マスターを追いかけている時などにNMを足止めできることも